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透ケベ:拡張モード

透ケベ拡張モード機能①強制着脱

マスク等の処理を無視して各スロットの表示/非表示を行います。

青枠の部分で表示/非表示の操作を行うと、装備のマスクやノードのマスクを無視して表示/非表示を行います。
(例1)本来マスクされるブラを表示させる。


(例2)手袋を消した場合、ボディの手部分がマスクされているので表示が欠けます。


本来の機能で着脱を行った場合、または赤枠の部分の操作で着脱を行った場合、すべてのマスクが再設定されるので通常表示にもどります。
従って強制着脱を行う場合は、通常の着脱を行ってから操作してください。

COM3D2.5のハイポリボディの場合、強制着脱操作であれば同一スロットに付いているものを個別で表示/非表示に出来ます。
ただしCOM3D2.5のハイポリボディでの動作はちょっと変です、例えばmoなんたらスロットは消えないですし。

透ケベ拡張モード機能②ノードの表示/非表示

ボディ及び選択部位のノード表示/非表示を行います。

手袋(globe)の左手腕部分と指先のノードを強制Offに設定した状態。


からの~ボディ(body)の左手腕部分と指先のノードを強制Onに設定した状態。

ACCExで透け水をやった場合、ボディ(body)のノードがマスクされているので、とても残念な状態になりますが・・・


そんな場合はボディ(body)の全ノードを強制Onにしてしまえば・・・


この強制On/Offの状態は保存することが出来ます。
保存した部位(スロット)の名前は自動的に付加されます。

読み出す場合は新規に読み込むか、追加で読み込むかを選んで読み込んでください。

例えば右手だけ強制Onと左手だけ強制Onを設定し保存しておき、必要に応じて右手を新規読み込み、左手を追加読み込みすることで両手強制Onの状態に出来ます。
そのほか、貫通しているボディの一部を消して貫通しないように見せたり、
靴とか靴下などの片方を消して表示したりすることも可能。


もちろん、両方ともちぎれちゃうこのModでも片方はセーフにすることも可能。

注意事項

通常の方法で着脱を行った場合、すべてのマスクは再設定されます。
そのため、強制着脱の状態もリセットされ、ノードの表示/非表示状態もリセットされます。
ただ、いちいちノードの設定をやり直すのはとても面倒なのでそちらは保持するようになっています。
(非表示のノードを強制表示を一端OnにしてOffに戻しても表示されたままになりますが、強制Onではないので正規の方法で着脱を行うと元に戻ってしまいます。)
名前の付いていないノードは操作できません、拡張モードでないと設定してあるノードの強制On/Offの操作は行いません。

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透ケベ/拡張モード.txt · 最終更新: 2022/11/05 08:49 by fumble