ふあんぶるの配布物

MPN(メイドの外見プロパティ)のCSVエクスポート、及びインポートを行うプラグイン。
数値を一覧で見るのもよし、まとめて変更するのもよし。
おまけで拡張セーブデータプラグインのデーターにも対応。

https://ux.getuploader.com/fumble_warez/download/83

コントローラー(MPNImportExportController.exe)を実行し、エクスポートまたはインポートボタンを押す。
※インポートはチェックを入れないと押せません。

CSVのエンコードはUTF-8です、出力時にはBOMを付与しています。
CSVの形式はRFC4180準拠です、エクスポート結果が最新のExcelで読めること、最新のExcelが書き込んだものをインポートできることを確認しています。
既定のインポート/エクスポートフォルダーはUnityInjector\MaidCSVImportExportです。
エクスポートファイルは maidlist.年.月.日.時.分.秒.csv (年月日はエクスポート時の日付、時分秒はエクスポート時の時刻)です。
インポートファイルは maidlist.import.csv です。
1行目は項目です、インポート時に使用されます。またこれは大文字/小文字が区別されます。
存在しない項目は対象外です、異なるバージョン間でデータのやり取りを行っても通常問題ありません。
1列目はメイドのGUIDです、これでインポート対象メイドを選択します。
2,3列目はエクスポート時はメイドの姓名を出力しますが、インポート時には使用されません。
4列目以降がMPN又は拡張セーブデータの値になります。
空欄はインポートされません。(そのため空欄を用いて拡張セーブデータを変更することはできません。)
2行目から順にインポートを行います、従って同一GUIDの行が2行以上ある場合、後の行が有効になることになります。

1. 変更したいデータを別データとして保存、それを読み込みなおす。
2. CSVエクスポートを行い、出力されたCSVを心ゆくまで編集し、 maidlist.import.csv で保存する。
3. インポートを行う。
4. 正常にインポート出来たら、2で保存したところの上書きセーブし、それを読み込みなおす。
5. 正常に変更が行われているか確認する。

• CSVの文字コードはUTF-8のみ対応です。
• インポート時に値のチェックを行っていません。(ただし、MPN自体は上限下限設定値を持っているのでその範囲に収まります。)
• インポート時に画面の再描画等は行っていません、メイドやそのパラメータが表示された状態でインポートしても画面は更新されません。