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テンプレート貼り付け編 [2023/04/14 13:01] fumble |
— (現在) | ||
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| - | =====テンプレート貼り付け編===== | ||
| - | ====勝手に作られたファイルを修正==== | ||
| - | * ソリューションエクスプローラーから((表示されていない場合はメニューの表示の中からソリューションエクスプローラーを選択して表示させる))「Class1.cs」となっているものを今回のプラグイン名である「COM3D2.TakeOff.Plugin.cs」に変更する。\\ | ||
| - | * 「Properties」の中にある、「AssemblyInfo.cs」を削除する。 | ||
| - | {{: | ||
| - | ここを右クリック「名前の変更」で名前の変更開始(F2を押してもよい)\\ | ||
| - | \\ | ||
| - | {{: | ||
| - | ここを右クリック「削除」で削除。(DELを押してもよい、削除確認が出ますが容赦なく削除してください。)\\ | ||
| - | \\ | ||
| - | {{: | ||
| - | すっきり!\\ | ||
| - | ====参照を設定==== | ||
| - | オダメ本体としばりす2のライブラリを参照します。\\ | ||
| - | 参照を右クリックし、参照の追加を選びます。\\ | ||
| - | {{: | ||
| - | |||
| - | 参照マネージャーが開くので左側の参照を選びます。\\ | ||
| - | {{: | ||
| - | |||
| - | 右下にある3つのボタンの左端、参照を押して3つのファイルを選択していきます。\\ | ||
| - | {{: | ||
| - | |||
| - | 選ぶファイルは以下の通り。\\ | ||
| - | ===1.Assembly-CSharp.dll=== | ||
| - | オダメインストールフォルダの中、COM3D2x64_Dataフォルダ→Managedフォルダにあります。\\ | ||
| - | COM3D2用のプラグインを作成する場合はCOM3D2のもの、\\ | ||
| - | COM3D2.5用のプラグインを作成する場合はCOM3D2_5のものを選択してください。\\ | ||
| - | |||
| - | ===2.UnityEngine.dll=== | ||
| - | これもオダメインストールフォルダの中、COM3D2x64_Dataフォルダ→Managedフォルダにあります。\\ | ||
| - | やはりCOM3D2用のプラグインを作成する場合はCOM3D2のもの、\\ | ||
| - | COM3D2.5用のプラグインを作成する場合はCOM3D2_5のものを選択してください。\\ | ||
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| - | ===3.UnityInjector.dll=== | ||
| - | これはSybaris2のDLLで、通常はこれもオダメインストールフォルダの中のSybarisフォルダにあると思います。\\ | ||
| - | BepInExで環境を作っている人は準備編の6で展開した、Sybaris2の中のものを選択してください。 | ||
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| - | 3つのファイルを参照できたら、OKで参照マネージャーを閉じます。 | ||
| - | {{: | ||
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| - | ====ひな形の貼り付け==== | ||
| - | [[http:// | ||
| - | 今開いているCOM3D2.TakeOff.Plugin.csの内容を、中に入っているひな形.csの内容に入れ替えます。 | ||
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| - | 1.ダウンロードしたファイルを展開し、中に入っている ひな形.cs を開きます。\\ | ||
| - | 2.ひな形.csをVisual Studioにドロップすると別タブで開いてくれます。\\ | ||
| - | 3.ひな形.csの内容を全選択(Ctrl押しながらAで全選択)しコピー(Ctrl押しながらC)。 | ||
| - | 4.COM3D2.TakeOff.Plugin.csタブ側に切り替え、全選択(Ctrl押しながらAで全選択)し、貼り付け(Ctrl押しながらV)してください。\\ | ||
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| - | ====ひな形のコンパイル==== | ||
| - | 上部のDebugとなっているソリューション構成をReleaseに切り替えます。\\ | ||
| - | {{: | ||
| - | |||
| - | メニューのビルド→ソリューションのビルドを選択してコンパイルします。\\ | ||
| - | ここまでの手順に問題がなければ、プロジェクトを作成したフォルダの中の\\ | ||
| - | COM3D2.TakeOff.Plugin\COM3D2.TakeOff.Plugin\bin\Releaseの中にCOM3D2.TakeOff.Plugin.dllが出来ているはずです。\\ | ||
| - | |||
| - | これをオダメの Sybaris\UnityInjector の中にコピーして、動作確認を行いましょう。\\ | ||
| - | コピーするのは COM3D2.TakeOff.Plugin.dll 1個だけです。\\ | ||