=====ひな形の利用方法===== ひな形をベースにオリジナルプラグインを作る方法です。\\ ====ひな形のライセンス==== ライセンスはWTFPL(Do What The Fuck You Want To Public License)で、どうでも好きにしたらいいよライセンスです。\\ 従ってひな形を元にして作成したプラグインは作成者が自由にしてよいということになります。\\ ※連絡も要りませんし、ひな形使ったとか書く必要性もありません。\\ ====ひな形を使ったオリジナルプラグイン==== ひな形貼り付け編で行った手順とほぼ同じことを行えばOKです。\\ TakeOff になっているところは、作るプラグインの名前にしてください。\\ TODO で修正すべき箇所はメモってあります。\\ 作者名などはひな形の方を書き換えてしまえば、2回目以降が楽になります。\\ ====プラグインが保存するデータ==== Config クラスに public なプロパティを追加すればOKです。\\ ただし、XmlSerializer で処理しているので XmlSerializer が扱えないものは扱えません。\\ 取得できなかった倍にのみ WriteConfig で保存していますが、バージョンアップで追加された項目が保存されるように起動時常に WriteConfig で保存を行った方がよいかもしれません。 ====UIについて==== プラグイン作成の問題として、非常に UI が作りにくい点があります。\\ ひな形にはとりあえず UI 出せるようにしていますが、UI 関連は作り直した方がよいかもしれません。\\ ====処理の記述位置==== ===UIが起点=== 今回のようにUIが起点となるものはひな形通りUIからになります。\\ ===起動時に処理=== OnEnable または Start のどちらかが基本です。\\ OnEnable は他の処理はまだ起動していない可能性があるので、他を参照するような処理は Start に記述します。\\ または特定シーンに入った初回に起動でもよいです。\\ ===シーン切り替え時=== OnSceneLoaded で行います。\\ OnSceneLoaded は SceneManager へ登録しないと呼び出してもらえません。\\ ひな形では OnEnable で行っています。\\ ===毎フレーム=== Update で行います。\\ 毎フレーム呼び出されるので、重い処理を書くとFPSが下がります。\\ 同じ毎フレームでも、他の Update 処理が終わった後に処理したい場合は LateUpdate に処理を書きます。\\ ※ひな形では LateUpdate は用意していません。\\ ===毎フレームのUI処理=== OnGUI で行います。\\ ひな形では UI 開閉の判定もここで行っています。 ===その他=== あまり使用しませんが終了時に呼び出される処理やシーンを抜けるときに呼び出されるものなどもあります。\\